スロバキアへ行ってきました

小嶋 秀治恭子

楽しかった。ありがとうございました。
ブラチスラバは小さいながらも中世のたたずまいを今に残してくれていました。
友人は旧市街地から通り一つ離れたところにすんでいるので、散策には大変便利でした。 秀治

ここからは、 恭子 です。
チェルベニー・カメン城へはOUTBUSを使いました。
友人の友達で、日本語の話せるスロヴァキア人の旅行ガイドさんをお抱えに、
でも、時間には正確さを欠く人でしたが、カメン城の案内も通訳してくれましたし、
モドラー地域のワイン屋さんにも連れて行ってくれ、ワインの造り方を説明してもらいました。
300円という値段にはびっくり!でも、重くてたくさんは持ってこられないし、
仕方が無い(?)ので、3本だけ残しあとは胃袋に入れて持ってきました。

二日目は、市街地の観光をガイドの彼女が付き合ってくれることになっていましたが、
82歳のツアーで来たおばあさんが、
現在スロヴァキア 1と言われる?ホテルの回転ドアでお金とパスポートを盗まれ困っていて、
大使館から頼まれブダベストまで送って行ったので、
友人に聞きながら、午後は二人で、トラムBUSを使い分けて、
お土産を買いながら、宮殿では、近衛兵の交代をみたり、オープンカフェで食事をしたり、
何とか二人で一日過ごしました。

三日目(正確には四日目)は、ガイドの彼女が一緒してくれて、
ブラチスラヴァ城聖マルティン教会など、旧市街地の案内、
デ・ヴィン城へは、また、OUTBUSにのり、ウィーンから、ハンガリーの方まで絶景。
そして、ドナゥ川のほとりでの食事。夢見たいにすごし。
その夜は、ドン・ジョバンニのオペラを見ました。

次の日は、友とオーストリアウィーンに汽車で出て、市内観光。
夜は、友の旦那の車で、バッハゥ渓谷のお城みたいなホテルに泊まり(ここだけ贅沢)

次の日は、ドナゥ川クルーズ。終点の修道院には入れませんでしたが、
ドナゥ川両岸の農地的な景色(なしの花が咲き、さくらんぼがあり、桃があり、ぶどう棚がある)に、
ここで住みたい願望が強くなり、
マジで友の旦那に、シーズンだけでも来られないものなのかと尋ねて、一笑されたり。
夜は友の焼肉夕食に付き合い。

翌日は、春の装いの私たちは、冬の寒さにとっても耐えられなくなり、ホテルに戻り、
あるものをすべて着て、寒さ対策もばっちりで市内観光。
秀治は、熱っぽくなり、持っていった熱さましを飲んで、
それでも、モーツァルトコンサートのA2席をゲットして楽しみました。
帰り道、昨夜の焼肉屋を探しましたが見つからず、
とっても暗い大きな通りで、怖くなり戻ってみれば、次の朝、ウィーンの王宮だったり。

トラムOUTBUS地下鉄は72時間乗り放題のチケットも自由に使いこなせるようになれば、
帰りの時間になりました。
ウィーン市街からCATに乗り、ここで、搭乗手続きも出来てしまい、荷物も預けたのに、
時間はいっぱいあったのに、免税店で私好みの買い物が出来なかったのがすっごく残念でしたが、
無駄なお金も使わずに、思い出いっぱいの、秀治さんが望んだ、
ゆっくり、じっくりの旅行ができたので、大満足でした。

行澤さん、本当にありがとう。
何年後か、また、こんな旅行が出来たらなあと思います。
其のときは、ぜひ、ご一緒してください。
ありがとうございました。
つたない旅行記(?)ですが、まずは、お知らせまで。
ただいま!です。

 



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