釜ヶ崎は日本最大の寄せ場として日本の高度成長を底辺で支えてきました。大阪万博などでは全国から労働者が集まり建設労働に従事しました。しかし、バブル崩壊とともに不況の波に襲われ、失業者が街にあふれ多くの労働者が野宿を余儀なくされました。釜ヶ崎の地でこのような激動の時代を生きてきた高齢者の中からさつきつつじ会という小さなグループが生まれました。
さつきつつじ会は、野宿問題の角度から生活保護受給者のかかえる問題にとりくんできました。この数年のとりくみを経る中で、それは実は単身高齢者に共通の問題であることが明らかとなってきました。そこでさつきつつじ会の性格も、釜ヶ崎-西成の単身高齢者の会として明確にし、地域の高齢者に開かれたものすることにしました。高齢者の生きてきた時代感覚、生活感覚を大切にしながら、その豊かな個性が発揮されるように歩んでいきたいと思います。
会の名前は、さつきつつじ会といいます。
会の主な連絡先を、大阪市西成区鶴見橋2丁目8番1号におきます。
会は、釜ヶ崎-西成の地で高齢者同士が助け合いながら地域に根ざした生活づくりをすすめていくことを目的とします。
「身寄りのないもん同士が連れ合って、ワイワイガヤガヤ言いながら自分らしい生活づくりをすすめよう」をモットーとしています。
次のような活動を行います。
会は、さつきつつじ会のとりくみを一緒にすすめる正会員と、さつきつつじ会のとりくみを支持する賛助会員よりなります。
例会を定期的にもちます。生活上の様々な問題や会の運営を話し合い、親睦を深めます。
次の役員をおきます。役員の選出は総会で行います。