《民族学校卒業生に大学受験資格を求める
                4・24 東大阪大学習集会

文部科学省の時代錯誤=民族差別は許せない
 1948年の文部省告示「大学入学に関し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者の指定」が、この21世紀にも生き続けていることをご存知でしょうか。
 つまり、民族学校の卒業生は大学受験資格すら認めていないのです。すでに国立大学においても「外国で12年間の教育を修了した者」の受験資格を認めているにもかかわらずです。
 日本弁護士連合会(日弁連)、国連各委員会は、勧告書・最終所見を再三出して、日本政府に是正を勧告してきました。
 ところが、今年の3月に文部科学省は「インターナショナルスクール卒業生」に限って受験資格を認め、朝鮮学校、韓国学園、中華学校には認めないという方針を出してきたのです。
 「教育の国際化」の中で、大学入試センター試験で英・独・仏そして中国語・韓国語が設けられた時代の流れに逆行する文部科学省の今回の方針に抗議するとともに、私たちはすべての民族学校卒業生に大学受験資格を認めるよう強く求めるものです。
 文部科学省が「今夏まで再検討する」となった重要な時期に、東大阪集会に参加しこの問題を共に考えていきましょう。

◆日時:2002年3月24日(木)午後7:00〜
◆会場:布施弘容ビル9階大ホール(近鉄「布施」駅北側すぐ)
◆共催:東大阪市教職員組合・東大阪地域民族教育対策委員会・在日本朝鮮人教職員同盟(東大阪)

 【集会賛同】
c合田悟(布施源氏ヶ丘教会) c滝沢秀樹(大阪商業大学教授) c東大阪民族講師会 c西山健一郎(日韓問題を考える東大阪市民の会) c高賛侑(ノンフィクション作家) c荘嘉時(関西在日華人懇親会) c田村幸二(NPO東大阪国際共生ネットワーク) c部落解放同盟大阪府連合会荒本支部 c下村八重子(東大阪市在日外国人教育研究協議会事務局長) c河ア美保子(河内地域労働者福祉協議会事務局長) c辻井弘祐(フェレッシュタウン鴻池商店街振興組合専務理事) c鄭貴美(街かどデイハウスさらんばん) c朴允景(ウリソダン) c小寺孝子(中国語通訳/小阪在住) c丁章(詩人/小阪在住) c千葉武(コミュニティサロンふれあいらんど主宰) c鈴木誠子(♀♂仕事・自立ネットワーク主宰) c金東勲(東大阪市外国籍住民施策有識者会議座長) c朴一(大阪市立大学教授) c姜文圭(近畿大学名誉教授) c内山一雄(前天理大学教授) c丹羽雅雄(弁護士/日弁連人権擁護委国際人権部会長) c稲富進(近畿大学教員) cD喃(府立長吉高校教員/日下在住) c鄭甲寿(ワンコリアフェスティバル実行委員長) c「薫(弁護士) c姜鎬奇(且O豊電器代表取締役) c東郷明子(ハートフル東大阪ケアマネージャー) c高村洋一(毎日新聞社記者) c空野佳弘(弁護士) c部落解放同盟大阪府連合会蛇草支部 c東大阪朝・日親善協議会 c東大阪日・朝友好の会    (順不同/4月8日現在)






《民族学校に大学受験資格を求める東大阪緊急学習集会


「大学入学に関し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者の指定」(昭和23年文部省告示第47号)一部改正案の差別性と、「国際人権規約」「子どもの権利条約」の視点からの不当性を学習します。

◆日時:2002年3月27日(木)午後6:30〜
◆会場:東大阪市民会館(近鉄「永和」駅前)
◆共催:東大阪市教職員組合・民族教育対策委員会・東大阪朝鮮教職員同盟